温顔無敵
温顔無敵とは船井幸雄先生が色紙に書かれていた言葉です。温顔とはつまり笑顔のことです。笑顔でいる人、常にニコニコ、している人は無敵だということです。 スマイル0円と書いてあるのは・・・マクドナルドだったでしょうか?笑顔はお客様に無償で提供できるものなのに、出し惜しみするする方のいかに多いことかww お客様にもとても喜んでもらえるのに。私は、…
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エージェントゲートではMUST(しなければばならない)よりもWILL(したい)を大事にしていると以前の記事にも書きました。仕事はやらされるのではなく、自らやりたいと思えるようなマネージメントを心がけています。
「努力は夢中には勝てない」とは私の大学の後輩、ハードルで有名な為末大選手の言葉です。「これを知るものはこれを好むものに如かず。これを好むものはこれを楽しむものに如かず。」という言葉も有名ですね。為末選手は本当にストイックで徹底的に自分を追い込み練習する努力家です。しかし、その努力では心からハードルを楽しんでいる選手には勝てないということを実感してこの言葉が出てきたようです。
子供のころ私は円周率を100桁ほど暗記していました。テレビでよく新幹線の駅名を全部暗記している子供なんかもでてきます。なぜそんなことができるのでしょうか?それは、純粋に覚えることが楽しいからです。大人に円周率を覚えるように指示をすると「なぜ、そんなことをしなくてはいけないのだろう?」「円周率を覚えると何かいいことがあるの?」とその必要性に理由を求めます。だから覚えられないのです。子供は円周率を覚えること自体が楽しいので、理由など必要ありません。だからどんどん覚えてしまうのです。
子供の気持ちで仕事を楽しめとまではいいません。もちろんそこまで純粋に仕事を楽しめるのならそれに越したことはないですけど。でも、そんな気持ちをどこかには持てるように心がけたいものです。
温顔無敵とは船井幸雄先生が色紙に書かれていた言葉です。温顔とはつまり笑顔のことです。笑顔でいる人、常にニコニコ、している人は無敵だということです。 スマイル0円と書いてあるのは・・・マクドナルドだったでしょうか?笑顔はお客様に無償で提供できるものなのに、出し惜しみするする方のいかに多いことかww お客様にもとても喜んでもらえるのに。私は、…
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ビジネスの中で最も幸せを感じる瞬間の一つが「ワクワクする」ということじゃないでしょうか?私は日々エージェントゲートでワクワクしながら働かせていただいてます。 先日何かの調査結果を見たときに「ワクワクを感じて働いている」人は全体の4%ほどででした。そんなに少ないんだと驚くとともに、自分をワクワクさせてくれている緑川に感謝しました。彼は常に私…
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以前「セレクティブメモリ」という言葉をご紹介したことがあります。これは、人間、意識をすると自然にその関連情報を目にしてしまうという機能のことです。 皆さんも経験があるはずです。何かを買おうと思った瞬間から、やたらと街中でそれを見かけてしまったり。でも、それはあなたが買おうと思った瞬間から町中に突然あふれてきたのではなく・・ずっと以前から存…
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人間生きていると生きていることが当たり前だと感じるようになります。今回、しばらくブログの更新が止まってしまっていたのは・・・実は先日大動脈解離という病で緊急入院してしまったのが原因です。 大動脈解離とは心臓から出ている各臓器に血液を送る大きな血管(大動脈)が裂けてしまうという病気です。正直なところなくなる方もいるような病気なのですが、改め…
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本日も素晴らしいお話ありがとうございます。
「努力は夢中には勝てない」というのは
非常に共感できます。私も子供の頃、世界各国の首都を覚えるのに夢中だったのを思い出し、まさに今回の話に繋がるなと感じました。
私は、他人から見たら努力に見えるが、本人は楽しんでいるから努力とは思っていない状態というのが一番理想的だと思います。そして、そう思える仕事こそが天職なのだと思います。
日頃から楽しむ心を持って仕事に臨むことが大事ですよね。またブログ楽しみにしています。ありがとうございました!
親松