三十六計逃げるにしかず

孫氏の兵法と同じ究明な兵法書に「三十六計」という兵法書があります。孫氏の兵法よりも広く庶民の中に取り込まれ、いまでも使われているものといえるのではないでしょうか?「三十六計逃げるにしかず」の語源となった書物です。

言葉の通り36通りの戦い方が書かれているのですが。中には女性のスパイを使うとか、馬鹿なふりをするとかちょっと変わったものもあります。しかし、そのどの戦い方よりも優れているのは「逃げること」だというのです。とかく日本人は「正々堂々」「潔さ」が大好きなので。敵を目の前にして逃げるということによいイメージがありません。しかし、世界的には負けるとわかって戦うほど馬鹿なことはないと考えるのが一般的です。

ビジネスにおいても同じです。赤字が続いていたり、これ以上の利益が見込めない場合に戦略的な撤退をすることは非常に難しい決断ですが、必要な決断です。時間やお金を無駄にせず、新しいビジネスに投資していくことが経営者の決断になります。「死は全敗、逃げるは半敗」という言葉もあります。赤字が続き、会社がなくなってしまっては意味がありません。事業撤退してもそれは完全な負けではなく、その経験を活かしてまたやり直すことで次に勝つチャンスがあるということでしょう。

戦い方に昔もいまもないんですね。過去から学び経営に活かしていくのがエージェントゲート流です。

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