温顔無敵
温顔無敵とは船井幸雄先生が色紙に書かれていた言葉です。温顔とはつまり笑顔のことです。笑顔でいる人、常にニコニコ、している人は無敵だということです。 スマイル0円と書いてあるのは・・・マクドナルドだったでしょうか?笑顔はお客様に無償で提供できるものなのに、出し惜しみするする方のいかに多いことかww お客様にもとても喜んでもらえるのに。私は、…
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エージェントゲートのクリエイティブチームでは企業のブランディングを行っています。ブランディングという言葉はよく耳にしますが、実際どんなことをするのかはなかなかご理解いただきにくいものです。
私が小学生のころ国語の授業で大岡信さんの「言葉の力」という作品を読む機会がありました。そこにはこんなことが書かれています。ある日、作者が旅行中に桜色にきれいに染められた手ぬぐいに出会います。桜の染料でこんなにきれいに染まるものなんだと感心しながら、店員さんに「桜の花びらでこんなにきれいな色がでるんですね?」と質問します。すると店員さんは、「いえ、これは実は桜の木の皮を煮詰めた染料で染めるんです」と教えてくれます。
桜の木の皮といえば・・あの茶色でごつごつしたとてもピンクとは程遠い色です。でも、その皮を煮詰めていくと花びらと同じかむしろ花びらよりも美しいピンク色の染料ができるのです。つまり、桜の木というのは私たちが目にする花びらだけではなく、枝や幹も含めて・・木、全体でピンクに染まっているのです。
企業でいえば、目に見える花びらとはロゴマークやウェブサイト、会社案内といったものになります。もちろんそれは企業の顔となるものです。しかし、ブランディング的にいえば、そこだけがピンクになっているだけのでは意味がなく、木や幹である人事評価、教育制度から営業の話し方、電話の受け答えに至るまで全てのものがピンク色になってなくてはいけないということです。
エージェントゲートの行うブランディングとはそういったお手伝いをすることなのです。
温顔無敵とは船井幸雄先生が色紙に書かれていた言葉です。温顔とはつまり笑顔のことです。笑顔でいる人、常にニコニコ、している人は無敵だということです。 スマイル0円と書いてあるのは・・・マクドナルドだったでしょうか?笑顔はお客様に無償で提供できるものなのに、出し惜しみするする方のいかに多いことかww お客様にもとても喜んでもらえるのに。私は、…
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以前「セレクティブメモリ」という言葉をご紹介したことがあります。これは、人間、意識をすると自然にその関連情報を目にしてしまうという機能のことです。 皆さんも経験があるはずです。何かを買おうと思った瞬間から、やたらと街中でそれを見かけてしまったり。でも、それはあなたが買おうと思った瞬間から町中に突然あふれてきたのではなく・・ずっと以前から存…
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