合成の誤謬

なかなか耳慣れない言葉ですし、読みにくい漢字ですが・・これで「ごうせいのごびゅう」と読みます。経済用語で「正しいことの積み重ねが正しいこととは限らない」「正しいこと+正しいこと=間違ったこと」になることがあるという場合に使います。

そんなことってあるのだろうかと思いますが、実は結構あったりするものなのです。例えば・・国民の一人一人が質素倹約、節約しながら貯蓄をして暮らしていくことは素晴らしいことだと思いますが。それにより社会はデフレになり結果的に不景気となり国民の給与も下がってしまったり。選挙に行って投票する若者は多くありません。選挙に投票に行くよりも短期的にバイトしたりする方が所得は増えます。しかし、若者が選挙に行かないがゆえに政策は必然的に若者を軽視する政策になり、結局若者の負担が増えることになります。

正しいことを積み重ねた結果、正しくないことが起こるといって正しいことを積み重ねることが無駄とか、間違っているわけではありません。部分の最適が全体の最適につながらないことが起こるので、意識する必要があるという意味です。エージェントゲートにも複数の部署があり、関係は複雑です。合瀬の誤謬が起こらないように気を付けなくてはいけません。

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