障碍者の方と働くということ
一般的に障碍者の方に健常者と同じ業務をさせて、同じ生産性を求めるのは酷というものでしょう。では、障碍者の方と働くことにはどんな効果があるのでしょう?単なる法律で課せられた義務として雇用しなくてはいけないのでしょうか? 以前、業務改善コンサルをしている友人にこんなことを聞いたことがあります。一般的に働いている社員はおおよそ30%程度の隙間の…
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禅の世界に「而今」という言葉があります。今をとにかく精一杯に生きるという意味の言葉です。これからの明るい未来を切り開くには今この瞬間を精いっぱい真剣に生きなくてはなりません。エージェントゲートではこの考えに基づいて、今を一生懸命に頑張る仲間を募集しています。
今を一生懸命に生きると何が起こるのでしょう?まず・・過去に起こったすべてのことに感謝し反省することができます。もちろんよい思い出ばかりではないはずです。忘れてしまいたいような失敗や思い出したくもない記憶だってあります。でも、今を真剣に生きていれば、その全てのことがあるおかげで今の自分があることに気が付けます。そう、過去のことがすべて未来の財産となる貴重な体験だと思うことができます。それはあたかもオセロで黒だった列が一つ白を置くことで次々に白に変わっていくような感覚に違いありません。
よく「過去は変えることができない」といいます。もちろん、過去に起こった事実は変えることはできませんが、受け止め方を変えることで過去は変えることができるのです。なぜなら過去は自分の心にしかありませんから。過去という自分の根っこを変えることができるのなら、当然その上の幹は太くたくましく育ちます。その結果、未来を意味する美しい花が咲き、素晴らしい実がなるのでしょう。
エージェントゲートがどんな花を咲かせ、どんな実を結ぶのか・・・皆さん楽しみにしてください!!