2019年1月12日
カイゼン
どの企業でも業務改善は日々行われていることです。エージェントゲートでも少しでも生産性が高まるようにいろいろな改善施策が行われています。私たちがカイゼンの中で最も大事にしていることは「きっとまだ改善できるはずだ」という意識です。 以前テレビの特集番組で工場再生請負人と呼ばれる山田日登志さんが紹介されていました。少々記憶があいまいですが、確か…
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エージェントゲートでは働く環境を誰かが勝手に良くしてくれるなんてことはあり得ないと考えています。働く環境を改善できるのも自分たち自身だからです。
働いていると誰でもふと改善点を気が付くことってあります。もっとここをこうしたら毎月の問い合わせが増えるのに・・・もっとこうしてみたら手間が半分で済むのに・・・といった具合です。でも、実際にじゃあその改善に取り組むかといえば、自分の業務があるので時間がない。それは自分の業務ではない。という理由で取り組まないことってあるのではないでしょうか?
エージェントゲートでは「課題の発見者は最良の改善者」だと考えています。見つけた人が改善に取り組むのが一番良いに決まってるんです。忙しいとか、自分の業務じゃないとかそういう問題ではなく。
このブログも実は企業としてのPR力がないというエージェントゲートの課題を私自身が見つけてしまったので書き始めたのです。エージェントゲートでは社員全員が当事者意識をもって働いていきたいと考えています。