相手の立場で考える

子供のころからきっと皆さんもよく言われてきたのではないでしょうか?「もっと相手の立場になって考えなさい」「やられて嫌なことは人にやってはいけません」などなど。人とのコミュニケーションをとる上で相手の立場で考えるというのは非常に大事なことですが、なかなか実践は難しいものです。

エージェントゲートのメインの事業は人材事業です。毎日のように求職者の人からエントリーがあって、その人たちに一度お会いしましょうというご連絡をして、月に100人近い面接を行っています。先日、エントリーいただいた方々へ、最初にお送りするメールの内容をたまたま緑川が確認する機会があり、彼がこう言いました。「仕事で忙しいって書いてあるから、土日でも面接できますよって書いてあげた方が親切だよ」と・・・

何気ない一言でしたが、正直鳥肌が立ちました。確かに言われてみればその通り。その一言があるだけで相手がどれだけ「あぁーそれは助かるな」と思うことでしょう。結果として土日に面接するわけじゃないとしても、その一言があるだけで「相手に寄り添ってくれる会社なんだな」という印象を与えるに違いありません。また、それを何十億の企業経営を行う立場の人間が気が付くというのは営業の本質を教えていただいた気がしました。

言い続けていないとふと忘れてしまうコミュニケーションの基本。思い出させていただくきっかけになったので、意識していきたいと思います。

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