調子のよい時だからできることを

以前も書いたように生き残る企業とは、上場企業でも大企業でもなく、時代の変化に対応ができる企業です。ダーウィンの適者生存そのものです。常に変化し続けることが企業の生き残る唯一の手段なのです。

しかし、どこの企業でもいえ企業に変わらず人間でも調子のよいときには変化をしたがりません。なぜならうまくいっているからです。変化することで調子がもし悪くなったらいやだという気持ちがあるのです。ただ、調子が悪くなって慌てて何か新しいことをやらなくちゃ！！このままではだめだ・・と考えるようになっても目の前の利益を出すことに精いっぱいでそんな変化をしている場合ではないとなってしまうのです。これが変化する難しさです。

そう、調子のよいときは変わる気になりにくく、調子が悪い時には変わることすらままならない。だから・・・どちらに転んでも結果的に変われないのが企業なのです。それでも変化していくには、やはり調子のよいときに変わるしかありません。変化するリスクは変化しないリスクよりも少ないのだと自分で信じて新しいことに挑戦することが求められます。おかげさまで、エージェントゲートは現在、決して調子は悪くありません。だからこそいま新しいことに挑戦し、新しいビジョンを生み出していくことが必要なのです。私たちは100年企業の実現を目標としていますので。

その一つが女性の転職を支援するメディア「キャリチェン」です。キャリチェンではまた、新しいコンテンツも追加し、さらに新しいメディアとして運用していきます。ご期待ください！