自己肯定感
エージェントゲートが目指している「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」とは働く一人一人が自己肯定感を持ち、まず誰よりも自分自身が自分のことを信頼し、自分ならできると考える社会です。 自己肯定感というのはどうすれば伸ばしていくことができるのでしょう?日本人は世界的に見て非常に自己肯定感が低いと言われています。それは日本の教育に…
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エージェントゲートで働く人には一様に感じて欲しいものがあります。それは「自己肯定感」です。自己肯定感とは「自分には価値がある」「自分は愛されている」というように自分の存在を前向きに受け止める感情のことです。
日本はこの自己肯定感が世界と比較して非常に低いと言われています。自分に満足していると感じているのはアメリカやフランス、ドイツ、イギリスなどでは普通に8割を超えていますが、日本ではわずか45%ぐらいといわれています。また、自分には長所があると考えている割合も欧米では9割を超えているのに対して、日本では7割にも達していません。自己肯定感が高い人は、自分のことを大切に思い、周囲からも大事にされていると感じているため、失敗よりも成功を強く意識して前向きにチャレンジしたり、壁にぶつかっても立ち向かっていくことができます。また、人と積極的に関わり、他者や環境を受け入れ、良好な人間関係を築いていける傾向にあるようです。
仲間にはこの自己肯定感を感じながら働いて欲しいと強く考えています。そのために会社で褒めることを推進しています。褒められることで、自己肯定感が育つからです。しかし、褒め方には二種類あります。一つは「条件褒め」と言われるもので、なにかうまくいったときなどに褒める褒め方です。これはよくある褒め方ですが、この褒め方では自己肯定感は大きく育成されません。二つ目の「無条件褒め」と言われる、存在そのものを褒めることで大きく育成されます。
株式会社は利益を追求する存在なので、親のように無条件に褒めるというのは非常に難しいことです。しかし、数ある会社の中で同じ会社で働いていることへの感謝を込めてエージェントゲートでは存在そのものを褒めてあげたいと考えています。
エージェントゲートが目指している「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」とは働く一人一人が自己肯定感を持ち、まず誰よりも自分自身が自分のことを信頼し、自分ならできると考える社会です。 自己肯定感というのはどうすれば伸ばしていくことができるのでしょう?日本人は世界的に見て非常に自己肯定感が低いと言われています。それは日本の教育に…
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エージェントゲートでは月曜日の朝に朝礼を行っています。その中で今日のひとことという時間があり、Hくんが私のブログを毎日読んでくれていて、記事をなんとなく読むのではなく自分の立場で読み、その内容をどのように活かすことができるかを考えながら読むようになって役に立っているという話をしてくれました。 本当に記事を書いていてこれほどに嬉しいことはあ…
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昨日は私事ですが48回目の誕生日で、会社の皆にお祝いしていただきました。みんな忙しい中集まってくれて、忙しい中プレゼントを探してくれて本当に感謝しています。 実は私の母は10年以上前の私の誕生日に(厳密にいえば・・・私の誕生日の翌日0:03に)亡くなりました。誕生日当日の23:00過ぎに危篤状態だと連絡があり、すぐに病院に向かい、何とか延…
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