社会の課題は誰が解決するのか?

エージェントゲートは社会の課題を解決しながら世の中のどの会社よりも高収益な会社のロールモデルになることを目標としています。私たちがそうなることで、世の中の経営者が「儲けるにはどうしたらよいのだろう」と考えたときに「そうか、エージェントゲートのように社会にいいことをすれば儲かるんだ」と思ってくれれば、いろいろな企業が先を争うように社会の課題を解決し合う世の中になると考えているからです。

以前の日本では社会的な課題は国が解決してくれました。それは日本だけではなく、世界中のどの国もそうだったでしょう。だからこそ、私たちは税金を支払って自分たちでは解決できない「医療」「福祉」「教育」「環境」「経済」の課題の多くを国に解決してもらってきました。しかし今はどうでしょう?日本は少子高齢化が進み、赤字の状態が何年も続いてしまっています。つまり、もう国が問題を解決してくれるという時代は終わったのではないでしょうか?少なくとも私はそう考えています。

では、国が解決できないのならだれが解決してくれるのでしょう?いや、してくれるというスタンスではもうダメなんじゃないでしょうか?私たち自身が解決する以外ないということです。つまり、国が社会の課題を解決できなくなったいまは、民間企業やNPO、あるいは市民が主体的にその課題を解決していく時代になったということです。昔は社会的な課題を解決したかった若者は医療を改革したいのなら厚生労働省に教育を改革したければ文部科学省に入り社会の課題を解決しようと考えたのでしょうが。これからは社会的な課題を解決しようとしている民間企業にどんどん流れてくると確信してます。

そうした若者と一緒になってエージェントゲートは社会の課題を解決していきます!!もし、そういうことを考えている方がいたら一度会社に来てください。

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