自己中心的利他

私は「いいことをして儲ける」と決めていますし、エージェントゲートでもいいことして儲けるロールモデルになると決めています。それはもしかしたら、社会貢献っぽく見えているかもしれません。

社会貢献を否定しているわけでも、いい人に見られたくないわけでもありませんが、私自身は自己犠牲で社会に貢献しようという気持ちは微塵もありません。そこは誤解してほしくないところです。いいことをすることが誰よりも儲けにつながると信じているのでそうしたいのです。そう、ただただ誰よりも儲かりたいだけなんです。なんか下種く聞こえますでしょうか?

しかし、私は世の中これからそういう方向に向かうと考えています。そもそもはそんな考えのなかったところに、社会貢献とかCSRとかいう考え方が生まれてきて、更に今度はそれを自己犠牲で行うのではなく、自分のためにおこなう「自己中心的社会貢献」「自己中心的利他」です。エージェントゲートはその最先端を行く会社です。きっと数年すると世の中が付いてくると確認しています。

それを証明するためにも企業として利益を出し成長しなくてはいけないですね。頑張ります!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事
2019年6月26日

いいことをすればするほど儲かる社会

私は世の中のために社会的な課題を解決し、いいことをすればするほど儲かると信じています。利益が出ている会社がその儲けの中からいいことをするのではなく、いいことをするから儲かるという順番だと信じているということです。ちょうど、いいことがあったから笑うのではなく、笑顔でいるからこそいいことが起こる(笑う門には福来る)と同じようなものです。 それ…

続きを読む

2019年6月11日

当たり前のことはない

エージェントゲートでは毎週月曜日の朝に会社の周辺のゴミを拾う取り組み(Jinboucyou Cleanup Project)も初めて3か月がたちました。3か月続けているといくつか気づくことがあります。その一つをご紹介します。 ゴミを拾っているといくつか、ゴミが全く落ちていないエリアがあることに気が付きます。ここにはみんなごみを捨てないんだ…

続きを読む

2019年3月18日

社会の課題は誰が解決するのか?

エージェントゲートは社会の課題を解決しながら世の中のどの会社よりも高収益な会社のロールモデルになることを目標としています。私たちがそうなることで、世の中の経営者が「儲けるにはどうしたらよいのだろう」と考えたときに「そうか、エージェントゲートのように社会にいいことをすれば儲かるんだ」と思ってくれれば、いろいろな企業が先を争うように社会の課題…

続きを読む

2019年2月19日

ロールモデルを作り出す

エージェントゲートは一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現することをビジョンに掲げています。一人一人が個性を発揮して働くというのはまだ少し夢物語(きれいごと)に聞こえてしまいます。年齢やジェンダー、障碍、国籍などにかかわらず個性が発揮できる職場ってどうすれば実現できるのでしょう? 私の親が新入社員として働いていたころ・・50年、60…

続きを読む