創造する
日本人はよく新しいものを想像するのが苦手だといわれることがあります。私は決してそんなことはないと思いますが、クリエーターの端くれとしてそのように世界に認識されていることは悔しいことです。では、クリエーターが新しいものを生み出す(想像)ときに障壁となるものってなんでしょう。 いろいろもちろんありますが、一つにデータがあげられます。私も今まで…
続きを読む
日本人はよく新しいものを想像するのが苦手だといわれることがあります。私は決してそんなことはないと思いますが、クリエーターの端くれとしてそのように世界に認識されていることは悔しいことです。では、クリエーターが新しいものを生み出す(想像)ときに障壁となるものってなんでしょう。 いろいろもちろんありますが、一つにデータがあげられます。私も今まで…
続きを読む
「情けは人の為ならず」誰でも一度は聞いたことのある言葉です。たまに誰かのために何かしてあげることはその人のためにならないという意味に誤解されることもありますが、本来の意味は「誰かのために何かしてあげることは、実はその人のためではなく自分のためである」というものです。 ただ、この考え方ももう少し深ぼっていくと・・・誰かのために何かしてあげる…
続きを読む
私は大学卒業後、広告代理店に就職しました。正直言って最初の数か月は全く使い物にならず、会社始まって以来の落ちこぼれという評価をいただいてました(1年後にはおかげさまで新人賞をいただきましたが)。 そんな新人のころ、一番最初にいただいた仕事のことは今でも覚えています。それはノベルティーのお仕事で、ボールペンに企業さんの名前を入れて納品すると…
続きを読む
エージェントゲートの代表である緑川をはじめ、多くの経営者の特徴として挙げられることに、やろうと思ったことはその場ですぐに行動するということがあります。あれはこうするといいんじゃないか、よかったらあの人紹介しましょうか?という話になれば、もうその場で携帯を持ち電話をかけ始めます。その姿をみると、チャンスをつかむ人というのはこういう人なんだろ…
続きを読む
昨日も営業の話でしたが、今日も営業の話をさせてください。 私が新卒で入社した広告代理店では、飲み会の際に突然よく研修のようなものがはじまりました。研修といっても勉強ではなくゲーム的なものです。例えば・・その場にあったなにか、ビールを飲んでいたジョッキでもたばこの灰皿でも何かに決めて、その商品をその場にいるメンバーに営業して半分以上の人が「…
続きを読む
ほとんどの会社には営業部門が存在しています。企業において営業部門は心臓によく例えられます。営業が動くことによって、企業は売り上げを上げて生き残っていくからなんでしょう。私も「営業」のような存在だと考えていただいているお客さんもいるようですが(笑 本人的にはそれこそ緑川のような営業の天才が周りに多数いる中で自分を営業だとどうしても名乗れない…
続きを読む
エージェントゲートのビジョンが「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」だということは何度も書かせていただいています。私たちのビジョンはそうではありますが、一人一人の人生のシナリオを書くのはエージェントゲートの仕事ではありません。私たちはあくまでも皆さんが自由なシナリオを書けるような環境を作り出すことです。そう、自分の人生は自分…
続きを読む
3月の途中から始めたJinboucyou Cleanup Project(つまるところ会社の近くのゴミ拾い)は初めて一か月半がたとうとしています。デザイン会社ですからせっかくなのでプロジェクトのロゴを作り、そのロゴをTシャツにプリントアプトして、そのTシャツを着て朝の1時間、会社の周辺のゴミを拾います。おおよそ1時間でゴミ袋一つがいっぱい…
続きを読む
今日から令和頑年ですね。令和になっても引き続きエージェントゲートをよろしくお願いいたします。さて、タイトルのSOSとは遭難時に発信する緊急の信号のことではなく・・・「S(そう)O(おもったら)S(そう)」の略です。以前の記事にも「事実は一つ、受け止め方は無限大」と書かせていただきましたが、事実を本人がどう受け止めるかで、中身は変わります。…
続きを読む