調子のよい時だからできることを
以前も書いたように生き残る企業とは、上場企業でも大企業でもなく、時代の変化に対応ができる企業です。ダーウィンの適者生存そのものです。常に変化し続けることが企業の生き残る唯一の手段なのです。 しかし、どこの企業でもいえ企業に変わらず人間でも調子のよいときには変化をしたがりません。なぜならうまくいっているからです。変化することで調子がもし悪く…
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3月の途中から始めたJinboucyou Cleanup Project(つまるところ会社の近くのゴミ拾い)は初めて一か月半がたとうとしています。デザイン会社ですからせっかくなのでプロジェクトのロゴを作り、そのロゴをTシャツにプリントアプトして、そのTシャツを着て朝の1時間、会社の周辺のゴミを拾います。おおよそ1時間でゴミ袋一つがいっぱいになるぐらいのゴミが拾えます。
そもそも始めたのは会社の目標である100年企業の実現を想像すると、どういう会社なのだろうと真剣に考えて、やはり事業が必要とされ、人に愛されている会社でなくては100年継続することはないという結論にいたったのがきっかけです。ですから、エージェントゲートはまず「神保町で一番愛される会社になりたい」と考えました。最終的には東京でいや日本でいや世界で一番愛される会社を目指します。まずはその第一歩なのです。
先日、ゴミ拾いをしていたら、歩いている方に「吸い殻いっぱい落ちてますよね?大変だけど頑張ってください。ありがとうございます。」と声をかけていただきました。ほとんどの方はただゴミ拾いをしている仕事なのかな?としか思っていない感じですが、見ていただいている方もいるんですね。毎回ではないですが、お手伝いしてくれる仲間も増えました。世界で一番愛される会社エージェントゲートに一歩一歩近づいていきます。
以前も書いたように生き残る企業とは、上場企業でも大企業でもなく、時代の変化に対応ができる企業です。ダーウィンの適者生存そのものです。常に変化し続けることが企業の生き残る唯一の手段なのです。 しかし、どこの企業でもいえ企業に変わらず人間でも調子のよいときには変化をしたがりません。なぜならうまくいっているからです。変化することで調子がもし悪く…
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企業のロゴマークは企業の理念やビジョンを表現する一つのツールであると言えます。私も今まで多くの企業のロゴやステイトメントの作成に携わってきました。 エージェントゲートのロゴマークは赤く左右に開くゲートをイメージしています。当然、社名から連想してということもありますが・・このロゴマークが創られた数年前、エージェントゲートは非常に厳しい経営危…
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エージェントゲートではアクション×パッション×クオリティを勝利の方程式と名付けて、常に意識し実践することを目標としています。情熱はエージェントゲートにとって非常に重要な経営資源なのです。 情熱とは時にがむしゃらで、あまり分析せずチャレンジしてしまうこともあります。分析とは知性です。そう、知性も非常に重要ではありますが、あえて優先順位をつけ…
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エージェントゲートは100年企業の実現を目標に掲げています。100年続く企業・・それはもう奇跡といえるでしょう。私たちは奇跡を目指して日々経営しています。 企業の生存確率ってよく耳にします。経営者はほぼこの数字を知っていますが、世の中の人はどれだけこの数字を理解しているでしょう?ちなみに・・総務省の発表では10年生存する確率は6.3%です…
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