真実を見る

人は見たもの、見たことを真実だと認識し信じるようにできています。UFOもおばけも見ることができれば信じることができるが、見るまでは真実だと認識することは非常に難しいと言えます。

しかし・・・見たものが本当に真実なのかというとそれはまた別問題です。人間には自分の信じようとするものを見るという癖があります。客観的に見ているようで、実は自分が信じていることの裏付けを探しているのです。つまり、これはいいものだと信じているものならいいところを探し、見つけては「ほらやっぱりいいものだった」といいたいのです。見たものを信じるのではなく、信じるものを見るのです。

これは人に対しても同じことが言えます。尊敬できると考えている人は尊敬できるところを探しますし、この人は信頼できないと考えている人は信頼できない所を見ようとするのです。とすれば、最初に相手を尊重し、信頼しようと考えていると、自然に相手の良いところばかりが目に付くようになるものです。

自分が優秀な人は特に相手の欠点ばかりが目に付くということがあります。人の長所を見つけ、それを伸ばしたいと考えるのであれば、まずは無条件に相手を信頼し尊敬することが必要なのではないでしょうか。

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