営業の役割

どの会社にも営業マンはきっと存在します。仕事を受注してくる営業マンは会社の中のエンジンによく例えられます。私もかなり特殊ではあるものの(笑)営業として25年ほど、仕事をしてきました。

営業の役割は会社によって若干違いはありますが。先ほども書いた通り、一番の仕事はお客様からお仕事のご依頼をいただくことでしょう。しかし、ビジネスにはライバルが存在し、そうは簡単に仕事の依頼をいただけるわけではありません。そこで、お客さんのもとを何度も訪れ、信頼していただくことが必要になります。よく営業マンが起こす間違いは・・初めてお客さんとお話をして、仕事の依頼がないと、もうお客さんにはならないと決めつけ、連絡を取らなくなってしまう営業マンが非常に多いということです。

始めて訪問して、是非、お仕事をお願いしたい。という話になるなんて・・ほぼ宝くじに当たるような確率しかありません。はじめは何の仕事にならなくても、何度も情報交換で訪問したり、メールでコミュニケーションをとったりすることで、ある日「今度、弊社でこんなことをやることになったんですけど、お手伝いいただくことはできますか?」という相談がいただけるのです。そう、地表に金脈が見えていることなんてありません。金脈がここにあると想定して穴を掘り続けて初めて金脈が見つかるのです。以前、雑誌で受注するまでの平均訪問回数(広告代理店をサンプルにしていたと思います)と営業が訪問をしなくなる回数を調査した結果が乗っていました。結果は、受注するまでの平均訪問回数の少し手前で、多くの営業マンが営業をやめてしまっていることがわかったのです。もうあと数回掘ることでそこに金脈があるのに・・というところで掘ることをやめてしまっているということですね。

人間はどうしても宝くじのような方法を探してしまいます。しかし、大事なことは営業としてできることを日々積み上げていくということなのでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事
2019年11月9日

相手の立場で考える

子供のころからきっと皆さんもよく言われてきたのではないでしょうか?「もっと相手の立場になって考えなさい」「やられて嫌なことは人にやってはいけません」などなど。人とのコミュニケーションをとる上で相手の立場で考えるというのは非常に大事なことですが、なかなか実践は難しいものです。 エージェントゲートのメインの事業は人材事業です。毎日のように求職…

続きを読む

2019年11月4日

エレベーターピッチ

自己紹介や会社案内など自分のことを説明しなくてはいけない機会って何度も訪れます。そんなとき、皆さんはうまく説明ができているでしょうか? 人間の短期記憶の研究について何かで読んだことがあります。それによれば、短期記憶の保存期間は15秒を過ぎたころから減り始め、長ければ長いほど情報は記憶に残らないということのようです。つまり、どんなにすばらし…

続きを読む

2019年10月10日

真実を見る

人は見たもの、見たことを真実だと認識し信じるようにできています。UFOもおばけも見ることができれば信じることができるが、見るまでは真実だと認識することは非常に難しいと言えます。 しかし・・・見たものが本当に真実なのかというとそれはまた別問題です。人間には自分の信じようとするものを見るという癖があります。客観的に見ているようで、実は自分が信…

続きを読む

2019年9月22日

自信の正体

自信がある、自信がないという言葉があります。自信がある人は物事に前向きに取り組みいろいろなことに挑戦するため、多くのものを手に入れつことができます。一方で自信がない人は何をするにもびくびくし、失敗を恐れるあまり挑戦を避けて通ります。 では自信とは何でしょう?何があればよいのでしょう?実は自信がないというのは、何かがない、つまり欠けている状…

続きを読む