気が付く

先日お客さまとの会食がありました。私が「このお店素敵だな」と思うことに、もちろん料理の味はありますが、接客のレベルというのがあります。私だけでなく多くの人がそうでしょう。どんなところでそのレベルを判断しているかといえば「気が付くか、気が付かないか」ではないでしょうか?

お客さんはお話に夢中になっている、でも飲み物ももうそろそろなくなりかけている・・話の腰を折って店員さんを呼ぶのもちょっと気まずい、そんなときにすっと店員さんがきて「お話中恐れ入ります、よろしければ次のお飲み物いかがですか?」と聞いてくれたら、自分の中ではリピート確実です。「すみません」と声をかければすぐに来ていただけるのなら、まぁー機会があればまたこようと考えるでしょう。何度も大きな声で呼んでいるのに、他の店員さんと雑談をしていたら、もう二度と来ないに決まってます(笑

それは飲食店だけではなく普通の会社でも同じです。気が付くタイミングとしては3つあり。第一段階は「言われてから気が付く」という段階です。○○してほしいと言われて行動するということです。次の段階は「いわれる前に気が付く」という段階で、先ほどの例でいうと、そろそろお酒もないし、呼びたがっているだろうなと気が付くという人です。実はさらに上の段階があり、「まだ本人も気が付いていない時点で想像力を働かせて先に気が付く」という段階です。

私は新卒で入社した広告代理店で上司に「もし私に『あの件その後どうなった?』と質問されたらお前の負けだ」と徹底して言われました。例え報告する内容がまだなくても、上司がそろそろ気になるころだなと感じたら「あの件はまだ進捗がありません。またご報告します」と一言いえばよいのです。実はいまでもたまに、エージェントゲート代表の緑川に「あれ、その後どう?」と質問されてしまいます。そのたびに「あぁー負けてしまった」と感じているのです。

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