ファーストペンギン
ファーストペンギンとはペンギンの修正から生まれた言葉ですが、ビジネスでも使われている言葉です。耳にしたことありますでしょうか? ファーストペンギンとは、率先して海へ飛び込む、勇気あるペンギンのことをいいます。あるとき、新しく狩場となるような氷穴を見つけたとしても、多くのペンギンは、じっと中の様子をうかがうだけで、何もしません。海の中には危…
続きを読む
仕事をしているとやったことないことを依頼されることってあります。そんなとき選択するのは二つ「その仕事はやったことないのでご迷惑をおかけしたくないから辞退する」と言うのか「その仕事はやったことないので、是非とも取り組んでみたい」と言うのかです。
もちろん無謀な挑戦を推奨するわけではないですが、エージェントゲートとしては是非挑戦をしてほしいと考えています。 「やったことがないので分かりません」というのはある種、正論です。人は基本的に経験がないことをゼロから発想できません。
「キャリアアップする」「ポジションが上がる」というのは、会社や組織の中で優秀な人だと認められることです。優秀な人には当然、簡単で価値が低い仕事ではなく、難しく価値が高い仕事が任されます。難しくて価値が高い仕事とは、基本的に誰もができる仕事ではなく、限られた人しかできない仕事です。限られた人しかできないということは、経験者が少ない、もしくはいないということです。ネットで検索しても具体的な解決策は出てこず、知り合いに聴いても誰も分からず、自分で考えるしかないのです。
優秀さが認められてキャリアアップするということは、経験者が少ない仕事、セオリーがない仕事、誰にも教えてもらえない仕事にシフトすることを意味しています。だから・・・やったことのない仕事を増えていくのはある意味必然なのです。その必然を受け入れていくことが求められるのです。
やったことがないけど想像力を働かせて、どうすればそれができるようになるのかを考える。そんな取り組みをエージェントゲートでは応援します。
ファーストペンギンとはペンギンの修正から生まれた言葉ですが、ビジネスでも使われている言葉です。耳にしたことありますでしょうか? ファーストペンギンとは、率先して海へ飛び込む、勇気あるペンギンのことをいいます。あるとき、新しく狩場となるような氷穴を見つけたとしても、多くのペンギンは、じっと中の様子をうかがうだけで、何もしません。海の中には危…
続きを読む
日曜日の21時からは最近「グランメゾン東京」というドラマを見ています。ミシュランの三ツ星を目指すお店、料理人の奮闘を描いた作品ですが、思わず引き込まれてしまいます(笑 見てらっしゃる方も多いのではないでしょうか? 実はそのドラマのスピンアウト作品として「グラグラメゾン東京」という作品があるのは、あまり知られていません。その中で天才シェフの…
続きを読む
先日お客さまとの会食がありました。私が「このお店素敵だな」と思うことに、もちろん料理の味はありますが、接客のレベルというのがあります。私だけでなく多くの人がそうでしょう。どんなところでそのレベルを判断しているかといえば「気が付くか、気が付かないか」ではないでしょうか? お客さんはお話に夢中になっている、でも飲み物ももうそろそろなくなりかけ…
続きを読む
3日前の10月24日はアメリカ初の黒人メジャーリーガーであるジャッキーロビンソンの命日です。あまり知っている人はいないと思いますが・・実はメジャーリーグの全球団で永久欠番になっている背番号があるんです。永久欠番とは、その背番号はもう誰もつけられないという番号です。背番号42番、その永久欠番こそジャッキーロビンソンその人の背番号なのです。 …
続きを読む