善因善果、悪因悪果

誰でも良い人生になることを祈って日々の生活を行っています。仕事で成果も出したいですし、彼氏・彼女ともうまくやっていきたい。当然のことです。

仏教用語で「善因善果、悪因悪果」という言葉があります。因とは「行動」のことです。果とは「運命」のことを言います。善い行いをすればよい運命が、悪い行いをすれば悪い運命が訪れるということです。種をまきその種に水をあげて日光を浴びさせると実がなるという一連の流れと同じです。ちなみに・・水をあげたり日光を浴びさせる環境のことを「縁」といいます。よい人生を過ごしたいのならよい行動をするしかないのです。でも、ともするとそれを忘れてしまうのが人間です。

つまり、どんな種をまくかによってその後の運命は決まります。どれだけ水をあげても実る実は変わらないのです。トマトの種をまけばトマトが実ります。スイカの種をまけばスイカが実るのです。トマトの種をまいてスイカが実るなんて話聞いたことがありません。人生も全く同じなのでしょう。

ですからエージェントゲートでは誰かが困っていれば手を差し伸べ、社会の課題を解決するために日々の業務に取り組んでいきます。