2019年1月13日

ホウレンソウ

ビジネスで「ホウレンソウ」といえばもちろん野菜ではなく「報告・連絡・相談」のことです。エージェントゲートはできるだけ現場の人材に権限を委譲したいという代表緑川の考えがありますので、一般的な企業さんより更にこのホウレンソウが重要になります。 でも、ホウレンソウってすればよいわけではなく、やはり押さえておくべきポイントがあります。その一つに「…

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2019年1月12日

カイゼン

どの企業でも業務改善は日々行われていることです。エージェントゲートでも少しでも生産性が高まるようにいろいろな改善施策が行われています。私たちがカイゼンの中で最も大事にしていることは「きっとまだ改善できるはずだ」という意識です。 以前テレビの特集番組で工場再生請負人と呼ばれる山田日登志さんが紹介されていました。少々記憶があいまいですが、確か…

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2019年1月11日

相互尊敬

エージェントゲートではそれぞれが個性を発揮し輝ける社会の実現を目指しています。それが私たちの「タレントマネジメント事業」の本質です。つまりダイバシティの実現を目指しているわけですが・・・実現の土台となるのが相互尊敬だと考えています。 多様性って聞こえはよいですが、組織としてはなかなか難しい問題です。いろいろな人材がいれば、それだけ意見の集…

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2019年1月10日

時間は最大の財産

人種、年齢、性別、所得・・・人は様々で、所有する財産も人によって違います。しかし、人類には誰にも平等に与えられた財産があります。それは・・・「時間」です。誰かの一日は36時間だったり、誰かの時間は8時間だったりすることはありません。また、こんなに要らないから上げるということもできないし、足らないから買うということもままなりません。 何か新…

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2019年1月9日

謝罪ではなく感謝

エージェントゲートのクリエイティブチームには当然、営業と制作があります。営業は制作側に仕事の依頼を行い、制作チームがその業務をこなします。時には納期が短かったり、時には突発的な修正があったりして、制作の人は思わぬ残業をしてしまったり、最悪の場合は徹夜することもあるかもしれません。 以前の会社でもそのようなことがあって、自分はデザイナーに「…

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2019年1月8日

手放すこと

何か新しいものを手に入れようとしたとき最も近道は・・今あるものを一度手放すことではないでしょうか?誰でも手放すことは苦手です。やる、買う、手に入れるという決断はしやすいですが、やらない、手放すという決断をすることは非常に難しいことです。 以前、私は泳ぐのが苦手でした。何が苦手かといえば「息継ぎ」です。泳ぐのが苦手な人は恐らく多くの人がこの…

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2019年1月7日

得手、不得手

人にはそれぞれ得意、不得意・・得手、不得手があります。エージェントゲートの教育方針は長所伸展、つまり得意な分野をどんどん伸ばすという方針です。しかし人間は不思議なもので、できないことを一生懸命やってしまったりするものです。もちろんそれが悪いとは言いませんが、エージェントゲートが目指す、それぞれが個性を活かして活躍する社会とはちょっと違いま…

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2019年1月6日

プレッシャー

誰しも生きていると「ここ一番」というタイミングが何度も訪れます。大事な商談、プロポーズ、スピーチなどなど・・・ここ一番でかかるプレッシャーは相当なものです。そんな時、ある人は実力を発揮して周囲に認められ伸びていき、またある人はチャンスを逃しどんどん自信をなくして萎縮してしまう。 何でこうしたことが起こってしまうのでしょうか? 上に書いた二…

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2019年1月5日

TTP(徹底的にぱくる)

私は以前、トリンプインターナショナルという会社の当時代表だった吉越社長とお話したことがあります。吉越さんは身長が190センチぐらいありとてもオーラがある経営者なのですが、話をすると大変気さくでユニークにとんだお話をたくさんお聞かせいただきました。 そんな話の中の一つに「TTP」という言葉がありました。トリンプではTTPという社是があると。…

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2019年1月4日

才能を信じ、行動する

エージェントゲートの平均年齢は20代後半ぐらいのかなり若い会社です。私が見ると、同士の皆は本当に才能にあふれピカピカ輝いて見えます。しかし、私は引き出すお手伝いをすることはできても、持っている才能を活かすのか活かさないのかは本人次第です。 どうすれば才能が活かせるのか、発揮できるのかといえば。それは、自分の才能を信じてやってみるということ…

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