自己肯定感
エージェントゲートで働く人には一様に感じて欲しいものがあります。それは「自己肯定感」です。自己肯定感とは「自分には価値がある」「自分は愛されている」というように自分の存在を前向きに受け止める感情のことです。 日本はこの自己肯定感が世界と比較して非常に低いと言われています。自分に満足していると感じているのはアメリカやフランス、ドイツ、イギリ…
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エージェントゲートで働く人には一様に感じて欲しいものがあります。それは「自己肯定感」です。自己肯定感とは「自分には価値がある」「自分は愛されている」というように自分の存在を前向きに受け止める感情のことです。 日本はこの自己肯定感が世界と比較して非常に低いと言われています。自分に満足していると感じているのはアメリカやフランス、ドイツ、イギリ…
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人には誰でも得意なことと不得意なことがあります。もっと言えば、できることとできないことがあります。私は管理をするのもされるのも苦手ですし、整理整頓にいたってはできません・・・そのかわりに人には思いつかないようなアイデアを考え出したりすることができます。 障碍者といわれる人も実は同じです。私の友人はものを視覚的にとらえることができないかわり…
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エージェントゲートの代表である緑川に私はいろいろな仕事を任されることが多いです。彼は人にものを頼むのが非常に上手だと私は思う。いわゆる任せ上手な上司である。 人に何かを任せる時に最も大事なことは何だろう?それは、任せるもの(仕事)がいかに面白く、いかに重要であるかを伝えることではないだろうか?面白くも重要でもないことを任せるというのは、単…
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エージェントゲートでは12月から新しいメディア「キャリチェン」をスタートさせました。キャリチェンとは読んで字のごとくキャリアチェンジのことで、主に女性を中心としてキャリアチェンジを応援するメディアになります。 まだ、始めたばかりでコンテンツがありませんが。今後はキャリアチェンジをした先輩たちの生の声をご紹介したり。キャリアチェンジを推進し…
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エージェントゲートの社員として求められることの一つとして自立した存在になるということがあります。 自分の人生は自分次第、自分がどう考えて、どう行動するかで幸せにもなれるしどんな事でも可能になるはずだとエージェントゲートでは考えています。自分の人生という車を自分で運転するのか、タクシーのように人に運転を任せるのか。皆さんはどちらですか? 周…
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人は人を応援すると元気になるとよく言われます。松岡修造さんを見ていても何となくわかる気がします(笑 以前、除染に関するお仕事をしていた時、ボランティアで福島にいって実際の除染作業のお手伝いをしたことがあります。具体的には田んぼの草を刈り取ったり、山の落ち葉を拾い集めたりするんですが・・・国の規定で作業者は宇宙服のような放射線の防護服を着な…
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私は障碍を持った友人がたくさんいます。皆さんはいかがですか?車いすの友人、視覚聴覚に障碍がある友人などいらっしゃいますか?いままでは社会が僕らを分断してきたので、なかなか交流がありませんでしたが、これからはインクルーシブ(包含)社会がやってくるとエージェントゲートは考えています。だからこそ、私たちは「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会…
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私は10年ほど前に上海にしばらくいたことがあります。上海ではタクシーの初乗りが180円ぐらいで(記憶違いだったらすみません、汗)安かったので、移動はほぼタクシーで行っていました。 タクシーで大通りを走っていて、信号待ちをしていると。交差点から手がなかったり、目が不自由な物乞いの子供たちが車に集まってきます。運転手さんが「あっちにいけ」みた…
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私の母は10年ほど前に他界しました。3か月ベッドで寝たきりで過ごし、最後の1週間ぐらいは脳梗塞で意識がなくなりました。私の誕生日が終わって5分後に息を引き取ったのですが「息子の誕生日と自分の命日を一緒にさせたくなかったのではないか・・母親ってすごいな」と感じたものです。 意識のなくなる前に、実は母から携帯電話のことで相談がありました。脳梗…
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エージェントゲートが掲げる「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」というビジョンは、世の中全ての人が必要とされ生きる使命を感じられる社会とも言えます。 以前、友人の家族でお母さんが鬱になってしまったことがありました。家族で話し合って、お母さんには家事などからは一切離れてもらって、大好きなガーデニングを自由にやってもらおうという…
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