2019年5月24日

素直さ

6月からエージェントゲートに入社してくるHくんは実は一年前にエージェントゲートを退職して、外の世界を一年間見てきた、出戻り入社のメンバーです。私たちは過去退職したメンバーの再入社を歓迎します。外の世界を見た上で、再度エージェントゲートがよいと考えてくれるのなら、それほど心強いことはないからです。Hくんにも非常に期待しています。 Hくんは・…

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2019年5月23日

セルフイメージ

私は営業マンではないので、あまり営業について上手に語ることはできませんがが・・いわゆるものすごく売れる営業マン(オーラが出まくっている人)からゴリゴリに営業をされても正直いって営業されているという感覚には実はあまりなりません。一方で営業が苦手で自己評価が低い人から営業を受けると、もう営業されている、いやな感覚にしかなりません。ちょっとあま…

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2019年5月22日

違いを受け入れる

ロサンゼルスで一番多い飲食店はメキシカンです。なんか不思議な感じしますよね・・・でも、実はアメリカって実際に住んでいる純潔のアメリカ人ってほぼいなかったりします。東京に江戸っ子ってどれほどいるんだという話と近いのかもしれません。参考までにアメリカで両親が生まれて、自分自身もアメリカで生まれた純潔なアメリカ人は12.8%しかいません。それだ…

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2019年5月21日

いいところに目が行く

2日前に「褒める」ということについて記事にしました。人を褒めるのはその人が自分の好きなことを見つけ、得意なことを伸ばしていくことの原点であるというお話です。しかし、特に日本人は褒めるのが苦手です。更に自分が優秀で、切れ者である人は思わず自分と比較したり、欠点が目についたりしてしまうものです。 もし、褒めることが苦手だと思う方がいたとしてら…

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2019年5月20日

Yume Wo Katare

ローマ字で読みづらい書き方になって申し訳ありません。これは「夢を語れ」と皆さんにはっぱをかけているわけではなく・・アメリカ最大の学園都市ボストンにあって、ハーバード大学やMITなど世界的に優秀な大学の学生に大人気なラーメン屋さんの名前です。 このラーメン屋さんは売り上げや利益率などの経営指標(目標)を持たずに、黒字経営を続け、成長している…

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2019年5月19日

褒められた思い出

私の母は女子美術大学を卒業し美術の教員免許をもっていました。そういうこともあったので私も子供のころから絵の勉強はしてましたし、親と一緒に美術館にいったりしていたことを覚えています。しかし、当時の私は大して絵を描くこと自体好きではなく、なんとなく母の勧めで描いていたにすぎませんでした。 小学校2年生のある日、自分の絵が貼りだされて、その絵に…

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2019年5月18日

65%という数字

ダボス会議という経済会議が年に一度あります。そこで発表されている数字に65%という数字があります。これは・・・今の子供たちが将来働くときに今ない仕事で働く割合です。逆に言えば、今ある会社で今ある仕事で働く子供は35%しかいないということになります。 ということは・・今ある会社はどんどん新しいビジネスを生み出していかない限りは今の子供たちが…

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2019年5月17日

今夜は月がきれいですね

この言葉は文豪の夏目漱石が学校で営業の授業の際に「I love you」を学生に訳させたところ、当たり前ですが「私はあなたを愛しています」と答えた学生に日本人がそんなことを言うか「今夜は月がきれいですね」とでも訳しておけ。といったというどうもホントかウソかわからない話のようです。 そう日本語は行間を読んだりすることで、直接的な表現をできる…

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2019年5月16日

一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する

エージェントゲートのビジョンはタイトルにある「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」です。このビジョンを実現するために仲間を集め、日々の業務を行う中で利益を生み出そうとしています。では、一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現すると一体何が起こるのでしょうか? 若干、いやかなり(?)宗教的ではありますが、私は人は一人一人必…

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2019年5月15日

良い時も・・悪い時も・・

エージェントゲートの代表である緑川は非常に義理堅い人間です。受けた恩はなんとしてでも返そうと考えます。 周囲の人に私を紹介する際に彼はよくこのような話をします。エージェントゲートもほんとうにいろいろありました。一番厳しかった時は、自分の最も大事な仲間が離脱してしまい、売り上げが一気に激減したときです。毎月ものすごい勢いでキャッシュが減って…

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