2019年5月4日

営業

ほとんどの会社には営業部門が存在しています。企業において営業部門は心臓によく例えられます。営業が動くことによって、企業は売り上げを上げて生き残っていくからなんでしょう。私も「営業」のような存在だと考えていただいているお客さんもいるようですが(笑 本人的にはそれこそ緑川のような営業の天才が周りに多数いる中で自分を営業だとどうしても名乗れない…

続きを読む

2019年5月3日

自分の人生は自分が創る

エージェントゲートのビジョンが「一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」だということは何度も書かせていただいています。私たちのビジョンはそうではありますが、一人一人の人生のシナリオを書くのはエージェントゲートの仕事ではありません。私たちはあくまでも皆さんが自由なシナリオを書けるような環境を作り出すことです。そう、自分の人生は自分…

続きを読む

2019年5月2日

Jinboucyou Cleanup Project(JCP)経過報告

3月の途中から始めたJinboucyou Cleanup Project(つまるところ会社の近くのゴミ拾い)は初めて一か月半がたとうとしています。デザイン会社ですからせっかくなのでプロジェクトのロゴを作り、そのロゴをTシャツにプリントアプトして、そのTシャツを着て朝の1時間、会社の周辺のゴミを拾います。おおよそ1時間でゴミ袋一つがいっぱい…

続きを読む

2019年5月1日

S.O.S(そう思えばそう)

今日から令和頑年ですね。令和になっても引き続きエージェントゲートをよろしくお願いいたします。さて、タイトルのSOSとは遭難時に発信する緊急の信号のことではなく・・・「S(そう)O(おもったら)S(そう)」の略です。以前の記事にも「事実は一つ、受け止め方は無限大」と書かせていただきましたが、事実を本人がどう受け止めるかで、中身は変わります。…

続きを読む

2019年4月30日

どうせ無理をなくす

僕の大好きな人の一人に北海道のベンチャー企業で植松電機という会社を経営されている植松勉さんという方がいます。植松さんは北海道の20人の小さな会社で建設機械を作る仕事をする傍らでロケット事業にも取り組んでいます。植松社長のTEDでの講演は何度も動画を見ましたが・・正直、何度も泣きました。 講演の中で彼はこんな話をします。ロケットを将来作りた…

続きを読む

2019年4月29日

セレクティブメモリ

皆さんこんな経験はないでしょうか?私はこの数字に縁がある、例えば自分の誕生日・・・私は7月13日です。で、たまたま時計の時間を見ると7:13なことが多いとか、車のナンバーも713のことが結構あるとか、泊まる部屋も713にまつわる番号がよくあるんだよね。みたいなこと。僕は運命論者ではありませんが、それでも何度かそういうこと思ったことがありま…

続きを読む

2019年4月28日

できっこないをやらなくちゃ

タイトルはサンボマスターというバンドの有名な歌のタイトルです。ご存知の方も多いでしょう。エージェントゲートではこの歌の通り、それぞれの人には今のスキルではできないことに挑戦してもらいたいと考えています。 なぜ、今の自分にはできないことにあえて挑戦しなくてはいけないのでしょうか?あるいは上司は部下に仕事を任せるときは、部下のスキルならできる…

続きを読む

2019年4月27日

人を喜ばせること

先日の記事で書いた子供たちに「働くこととはなにか」を教えている講師は、働くことは人に喜ばれることだと言っていました。本当にその通りだと思います。車を作るのも、パソコンを作るのも料理を作るのも、全ての世の中にあるものは誰かが仕事でつくっています。そして作っている人はこう考えながら作っているはずです。「使ってくれる人が喜んでもらえたらいいなぁ…

続きを読む

2019年4月26日

内発的動機付け

私はエージェントゲート代表の緑川によく怒られることがあります。それは、すぐに自分の提案したことを安売りしてしまうことです。ビジネスにおいて安売りは本当に悪です。特に私たちの行っているクリエイティブのビジネスにおいてはただ売ればよいわけではなく、売った後でそれを作って納品しなくてはお金がもらえないということを考えれば安売りがもたらす影響は自…

続きを読む

2019年4月25日

取り組み方

仕事はその取り組み方を見れば、おおよそその後の成長というか伸びしろがわかると言われます。私も絶対ではないですが、やはりそういうところはあるように思います。取り組み方とはごく単純なことで、人として誠実に向き合っているかどうかというところに尽きるのではないでしょうか?つまり、挨拶をするとか時間を守るとかお礼を言うとかそういうことです。 そんな…

続きを読む