月別: 2019年1月

2019年1月21日 スピリッツ

現状維持は退化と同じ

エージェントゲートが成長を重視しているということはこれまでも何度も触れてきました。とにかく一日一歩でも前に進んでいる、そのことを大事に考えています。 ある程度成功すると人はうっかりこんなことを考えます。こんな感じでいけば問題ないので、とりあえずこれからは現状維持ができればいいかなと。これは「現状維持バイアス」といって人間の本能です。人間と…

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2019年1月20日 スピリッツ

笑顔の価値

印象の良い人といわれてぱっと思いつく人はどんな人でしょう?清潔感のある人、はきはき話す人、礼儀正しい人・・いろいろあるでしょうが、やはり一番は「笑顔の人」でしょう。 非常に有名なメラビアンの法則でいえば、第一印象を決めるのは55%が視覚情報つまり表情や視線、しぐさなどだといいます。言語情報、話の内容はわずか7%しか影響しません。印象をよく…

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2019年1月19日 スピリッツ

エージェントゲートDNA

エージェントゲートではMTGや朝礼、食事をしている時や移動中、このブログを通じて・・・メンバーは毎日のように同じ話を何度も何度も聞かされています。正直、辟易している人もいるでしょう。 何度も聞く同じ話とは、創業の動機、想い、社名の由来、ビジョン、価値観・・・まさにエージェントゲートのDNAと呼ばれるものです。そのDNAを同志に対してまずは…

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2019年1月18日 スピリッツ

効率至上主義

企業では当たり前のように効率化を求められ、無駄を省くことが称賛される世の中になりました。生産性を高めるというのは企業の目標であり、エージェントゲートでも、会社の「無理」「無駄」を省くような努力を進めています。 しかし、一方で欧米型の効率至上主義によって失うものも私たちは大事にできないかと思うのです。多くの人がやる前から「そんなことやったっ…

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2019年1月17日 スピリッツ

変えられるのは自分と未来

私はドラえもんという漫画が大好きですが、まだ残念ながらタイムマシンは発明されていません。誰にでもあのときのあの瞬間に戻れるのなら、もう一度やり直したい・・・そんな瞬間があるものです。でも、そんなことはできません。過去(起こったこと)はどんなに努力しても変えることができないのです。 過去が変えられないのは多くの人がなんとなく理解し、飲み込ん…

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2019年1月16日 スピリッツ

目的と手段

こんな経済状況の中で、まさに今は節約時代と言えるでしょう。節約は美徳です。しかし・・・度を過ぎればそれは「ケチ」と言われます。謙譲も美徳です。ところがこれも度を過ぎれば「媚び」となり相手を不愉快にさせます。このようにおおよその善行は度が過ぎてしまえば逆に良くない結果につながります。では、なぜ度が過ぎて(行き過ぎて)しまうのでしょうか? そ…

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2019年1月15日 スピリッツ

段取り八部

エージェントゲートのタレントマネージメント事業部を引っ張っているのはまだ20代のH部長です。非常に若いですが、礼儀正しく、チームをまとめる能力に関して言えば頭が下がる思いです。 彼を見ていて素晴らしいと感じるのは、当然部長なのでいろいろな場面で挨拶やコメントを求められるケースがあります。その際に素晴らしいコメントを発信します。きっと多くの…

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2019年1月14日 スピリッツ

それぞれの役割

エージェントゲートにも営業だけではなく、デザイナーやエンジニア、人事や経理という職種が存在します。それぞれがそれぞれの役割で日々努力を積み上げています。ただ、売り上げについてはやはり営業の仕事と思ってしまうのはどの会社でも同じですね。 以前、自動車メーカーポルシェの本を読んだ時にこんなことが書いてありました。現在世の中に出回っている自動車…

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2019年1月13日 スピリッツ

ホウレンソウ

ビジネスで「ホウレンソウ」といえばもちろん野菜ではなく「報告・連絡・相談」のことです。エージェントゲートはできるだけ現場の人材に権限を委譲したいという代表緑川の考えがありますので、一般的な企業さんより更にこのホウレンソウが重要になります。 でも、ホウレンソウってすればよいわけではなく、やはり押さえておくべきポイントがあります。その一つに「…

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2019年1月12日 スピリッツ

カイゼン

どの企業でも業務改善は日々行われていることです。エージェントゲートでも少しでも生産性が高まるようにいろいろな改善施策が行われています。私たちがカイゼンの中で最も大事にしていることは「きっとまだ改善できるはずだ」という意識です。 以前テレビの特集番組で工場再生請負人と呼ばれる山田日登志さんが紹介されていました。少々記憶があいまいですが、確か…

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