月別: 2019年10月

2019年10月20日 スピリッツ

期待値

意外と勘違いしている方も多いのですが、全ての物事は結果の良し悪しに対して評価をされるのではありません。期待値に対して上回ったのか、下回ったのかで評価されるのです。 つまり、300円払って食べに行った牛丼が500円払ってもいいなと思えた場合と10000円払って食べに行ったフレンチが8000円ぐらいの価値しかないと思えた場合。もちろん料理同志…

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2019年10月19日 スピリッツ

Hair we go

エージェントゲートのビジョンは「 一人一人が個性を発揮し、輝いて働く社会を実現する」 だということは、これまでにも何度もこのブログで紹介してきました。それは会社として多様性をできるだけ認め、社会に広げていきたいという思いの表れでもあります。 「Hair we go」とはP&Gさん(パンテーン)が行っているキャンペーンの名称です。「さあ、い…

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2019年10月18日 スピリッツ

いろいろな顔

「裏表がある」とか「裏表がない」とか「表の顔」「裏の顔」という言葉があります。そう、人間には当たり前ですがいろいろな側面があるのです。人は神様ではありません、どんなにやさしい人でもイライラすることがあれば、ものすごく仕事のできる人だってちょっとおっちょこちょいな側面を持っています。 先日、エージェントゲート代表の緑川とたまたま出張で新幹線…

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2019年10月17日 スピリッツ

執着を捨てる

必死に頑張っているのに結果が出ないことってあります。頑張れば頑張るほどに余計に結果から遠ざかっているようにも感じてしまいます。周囲を見ても自分ほど頑張っている人はいない、でも、結果は周囲の方が出している・・そうなるともう打つ手がないように感じてしまいます。 そんなときは努力の方向(やり方、考え方)が間違っているとしか言えません。しかし、必…

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2019年10月15日 スピリッツ

成長の4つの段階

以前セミナーで物事ができるようになるのは4つの段階があると聞いたことがあります。この考え方には二つの軸があります。一つ目の軸は「意識」、二つ目の軸が「能力」です。 まず第一歩は「無意識/無能」という段階です。つまり、知らないしできないという段階です。知りもしないのだからもちろんできるはずもありません。その次の段階が「有意識/無能」という段…

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2019年10月14日 スピリッツ

ぐぐる

「ぐぐる」はもう当たり前のように世の中で通用する言葉になりました。googleを使って検索することだけでなく、パソコンを使って調べものすること全般をもはやぐぐると呼ぶような気がします。 検索サイトの最大の魅力はネット上にある答えを簡単に探すことができるということでしょう。わからないことがあれば、ぐぐってみれば正解の候補がずらっと出てきます…

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2019年10月13日 スピリッツ

プロフェッショナリズム

業種こそ全く違うもののディズニーランドの経営、マーケティングは参考になる部分が非常に多い。リピート率98%という驚異的な数字は、もはや顧客満足度という簡単な評価では推し量れないものを提供しているとしか言わざるを得ない。 先日、あるコラムでこのような記事を読みました。ディズニーキャラクターを契約をしている企業さんの販促撮影会での話でした。一…

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2019年10月12日 スピリッツ

自ら助くるものを助く

「天は自ら助くるものを助く」とは西洋のことわざです。耳にしたことある方も多いのではないでしょうか?自分で何とかしようと必死に頑張っている人には、ふとした時に天(神様/偶然)が味方をしてくれるという意味です。 これは天だけではなく周囲の人も同じではないでしょうか?つまり、本人が頑張ってもいないのに、周囲に助けて欲しい、手伝ってもらえないか?…

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2019年10月11日 スピリッツ

人望

リーダーの条件の一つに「人望があること」があげられます。人から信頼され、この人のためであれば頑張ろうと思ってついていく気持ち・・それが人望です。人望は一日で身につくものではありません、日々の行動の積み重ねで身に付けることができます。 人望とは、周囲から寄せられる尊敬や期待、信頼のことをいいますが、私はその尊敬や期待がどこから来るのかといえ…

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2019年10月10日 スピリッツ

真実を見る

人は見たもの、見たことを真実だと認識し信じるようにできています。UFOもおばけも見ることができれば信じることができるが、見るまでは真実だと認識することは非常に難しいと言えます。 しかし・・・見たものが本当に真実なのかというとそれはまた別問題です。人間には自分の信じようとするものを見るという癖があります。客観的に見ているようで、実は自分が信…

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